これがKARUX品質だ。最高品質は、必ずカルックスで見つかる。

カルックスのこだわり


「発泡スチロール」と聞いて何を想像しますか?。
『魚の箱、家電製品の包装材、お刺身のトレー、カップラーメンの容器、etc・・・。』
イメージは『白くて、柔らかくて、壊れやすい、使い捨て、ゴミとして目立つ・・・。』
こんな感じが多いのではないでしょうか?。
でも、カルックスで製造している発泡スチロール製品はひと味違います。
カルックスの製品と一般的な発泡スチロール製品とはどこが違うのか?、高品質な製品とは何か?、こだわりの製品作りとは何か?、等を「カルックスのこだわり」として説明していきます。
(詳しくは 「発泡スチロールとは」をクリック)

発泡スチロールとは


ひとくちに「発泡スチロール」と言いますが、大きく分けて3つの製品群があります。

(1)EPS Expanded Polystyrene (ビーズ法発泡スチロール)
魚の箱や家電の包装材などに代表される「発泡ビーズ成形品」。『EPS』と呼びます。金型を使って立体的に色々な形が作れます。

(2)PSP Polystyrene paper (発泡スチレンシート)
お刺身のトレーやカップ麺の容器などに代表される「発泡シート成形品」。『PSP』と呼びます。金型でトレーやカップなどの簡単な容器が作れます。

(3)XPS Extruded Polystyrene (押出法発泡ポリスチレン)
建物の断熱材として代表的な「押し出し成形品」。『XPS』と呼びます。カットして使用しますが、ほとんどが建物内部やサーフボードの中に入っているので一般的には目に付きません。

以上の3つ(『EPS』『PSP』『XPS』)が発泡スチロールと呼ばれる製品です。
カルックスはこの中でビーズ成型(『EPS』)の製品を製造しております。

発泡スチロール(EPS)の製造工程を簡単に説明します。
1.原料(EPS原料には予めペンタンガス・ブタンガス等が含漬されております。フロンは使いません)
カルックスは食品容器として適合している原料のみを使用しております。
発泡スチロール原料  発泡スチロール原料詳細
2.予備発泡(水蒸気の熱で原料を膨らませます。品質にはこの工程が重要で、最終製品の倍率(原料の膨らまし方)が決定づけられます。)
原料を膨らませるため、安売り品や粗悪品は沢山膨らませ(60~70倍)原料節約しますが、強度や保冷性能が落ちます。
カルックスは一切の妥協はしません。厳密な倍率管理を行い50倍以上の商品は作りません。
予備発泡1  予備発泡2 予備発泡3  予備発泡4 倍率
※ここで発泡スチロールの倍率について説明します。
EPS原料の比重はほぼ1です(水と同等位ですが僅かに重い)。

倍率は体積に対して言いますので、50倍ならスチロール樹脂1㍑を50㍑に膨らませます。

製品は50㍑でも重量は1kgです。重量は比重を使いますので50倍は「0.02=1/50」です。

従いまして50倍製品の98%は空気で樹脂は僅か2%。(30倍品では96.7%が空気で樹脂は3.3%)

ややこしくなりますので、簡単に説明しますと魚箱約60倍品に対してカルックスのクーラーボックス30倍品は原料を2倍使い高い強度と保冷性を有しているんです。

他社との比較(カルックスのこだわりポイント)
1.カルックスの製品の特徴
(1)発泡倍率30倍品・50倍品を核とし、20倍品・15倍品をラインナップ
   繰り返して使える耐久性のある製品を販売

(2)カラー製品は5色を常に標準色として使用しており、カラー特注は原料ロット単位(100kg)から受け付けております。(原料メーカーの保有原料とします。)
カラー製品を利用することで商品のイメージアップや繰り返し使う際に汚れが目立たないなどの利点があります。
発泡スチロール商品
(3)保冷性の優れた製品を作るために金型から精密加工し、本体と蓋のかんごう(はめ合わせ)を製品毎に冷気が逃げないように作り込んであります。

(4)保冷性を良くするために発泡原料ビーズ一つ一つがしっかり融着するように製造しています。
原料は丸い粒なのでしっかり膨らませないと隙間が出来て冷気が漏れたり水漏れの原因にもなります。
製品をしっかり融着させるのには加熱(水蒸気)を多めに使います。
安物はこの工程で手抜きして加熱を十分に行わず時間短縮しているんですよ。

(5)生産ライン
カルックスの製品はほとんどが食品保冷容器や医薬品輸送箱などに利用されております。

特に食品容器はゴミや髪の毛などの汚れや異物付着に気を使います。

カルックスの検査包装場所は一日に2回床の水拭きを行い、朝や休憩後に作業に入る前には衣服のゴミ取りを徹底しています。
生産ライン
その他加工
1.シュリンクラベル加工
2.シール貼り加工
3.紐取り付け

特殊発泡スチロール製品製造
 発泡スチロールと言っても倍率は様々ですが、カルックスは低倍率の製品加工技術が確立されており、他社では難しい2倍~10倍の製品加工も行っております。

カルックスは発泡スチロール協会の会員です。

発泡スチロール協会(JEPSA)は発泡スチロールのリサイクルに取組んでいる業界団体です。
原料メーカーや発泡スチロール加工メーカーが加入し資金を出して日本並びに世界の発泡スチロール製品のリサイクルを推進しています。(詳しくは発泡スチロール協会のホームページをご覧下さい)

建材用発泡スチロール

家や建築物の断熱材として使われる発泡スチロールを建材用発泡スチロールと呼んでいます。
建材の断熱材にはグラスウールや発泡ウレタンなども使われますが同じ厚みであれば発泡スチロールが一番断熱性が高く、リサイクルも容易です。
建材発泡スチロール1  建材発泡スチロール2 建材用発泡スチロールには二つの種類が有り、押し出し成形発泡スチロール(XPS建材)とビーズ成型発泡スチロール(EPS建材)が有ります。

いずれの発泡スチロールにも火を付けても消えるように自己消炎剤が含有されており、日本の「建築基準法」や「建築物省エネ法」などで住居地域毎に使用する材料の基準が決められております。
建材用発泡スチロールはJIS規格に基づき認定された工場製品でなければなりません。XPS建材は国内では3社のみの製造です。

EPS建材はJIS規格に適合した「EPS建材推進部」加盟の各社が製造し、当社は信頼できる企業から材料を購入しカット加工してご利用いただいております。

土木用発泡スチロール

発泡スチロールは土木用にも使われています。土砂の代わりに発泡スチロールのブロックを道路の下などに敷き詰めて使っています。
この土木工法はノルウェーで1972年に軟弱地盤上で道路がすぐに駄目になるのを防ぐために発泡スチロールを盛土の代わりに使い沈下を防いだのが始まりです。
日本には1985年に技術が導入され、軟弱地盤や山間地などの地滑り地での道路改善に利用されております。
スタート当時は「EPS土木工法」と言っていましたが2009年より「EDO-EPS工法」と称するようになりました。

なぜ発泡スチロールが使われるのか?。
『発泡スチロールは柔らかく指で押すと凹むのに大丈夫なの?』との疑問が有ると思いますが発泡スチロールは意外に丈夫で面で受けると5%歪みの耐荷重は1㎡で20トン以上有るんです。

利点
土砂は振動や雨水などで流動化して流れてしまう。また道路を盛り上げるのに法面が必要で、実際の道路幅より大きな幅が必要になる。
発泡スチロールは成型して自立しているので流動化せず垂直に積み上げが可能。
1立方メートルの重量は発泡スチロール約20kg、土砂は約1.7トン
発泡スチロールを運ぶ4トン車で約40㎥、10トンダンプが約5.5㎥積載なので、ダンプカーの7倍の量を運ぶことが出来てエコにもなります。



お客様の更なる満足のために、営業~製造スタッフが一丸となり製品の改善に取り組んでおります。高品質の製品を安定して供給できるのは(株)カルックスだけです。 1~150リッターサイズまで、既製品+バージョンの種類は300種以上取り揃えております。医薬品や食料品など、あらゆる場面で使用されております。

(株)カルックス製品の一部を紹介致します。

ICM-6

アイスクリーム
130ccカップ×6個専用箱

KC-2C

紐付き高機能
クーラーボックスKCシリーズの番号は内容量を表しており、例えばKC-5なら内容量は約5㍑です。 このシリーズは紐又はベルト付きでレジャーやお土産の箱として利用して頂けます。 30倍のツートンカラーで繰り返して利用できます。

KDI-20

ドライアイス保冷用専用箱

DIC-5

デコレーションアイス5号専用箱

KMP

保冷材を収納可能な
贈答箱(プラ段付)KHシリーズと同様の木箱をイメージしたブラウンの箱です。KMPシリーズは内側にプラ段の仕切りを入れて上側に保冷剤を収納する事ができ、商品と保冷剤が直接触れ合うことなく温度管理が出来る仕様の箱です。

MB-1B

900cc牛乳瓶1本用専用箱「Milk Box」として、牧場などの新鮮な牛乳やヨーグルトなどを配送する容器です。1㍑のテトラパックや牛乳瓶など様々なサイズに対応します。

(株)カルックスではカタログ製品の他にもお客様のニーズに対応するべく様々な製品を開発し、多彩なラインナップをご用意しております。また、アイデア企画製品の開発も行い、工作キットや日用雑貨製品の製作も行っております。特別注文の専用ケースや造形物などもお気軽にご相談ください。

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